2010年7月25日

近つ飛鳥博物館

夏本番!外に出ると、真っ青な夏空が気持ちいいです♪

昨日、大阪河内長野(富田林)にある"大阪府立 近つ飛鳥博物館"へ行ってきました!

位置図

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博物館は、貴重な文化財に触れ・学び・親しむ場として設置した史跡公園「近つ飛鳥風土記の丘」の中にあります




名前の由来:近つ飛鳥の「近つ」は、大陸との交易を行う上で最も重要な拠点として難波の港が設けられた頃、その難波宮からみて「近い飛鳥」ということで、現在の大阪府南河内郡辺り一帯を呼称した。それに対し、奈良県高市郡の明日香村を「遠つ飛鳥」という(通常は「飛鳥」)

人文科学系博物館。「日本古代国家の形成過程と国際交流をさぐる」をメインテーマに、エリア全体が遺跡博物館ともいわれる陵墓・古墳の宝庫「近つ飛鳥」の中核的文化施設として、1994年に開館
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建物は著名な建築家、安藤忠雄による設計

古墳をイメージしたダイナミックな空間です

個人的に古墳とかに興味があるの?って聞かれると…まぁ、微妙な訳ですが(^^ゞ

この建物の地階吹き抜け部分にある近つ飛鳥ギャラリーで『大阪府庁の写真展』巡回展で行われています。こちらを見るのがメインの目的でした(^^

ピンホールカメラで有名な方が写真を出展されています(詳しくは⇒こちら

古代と現代がミックスされた不思議空間

広々とした開放感とともに展示写真へ引き込ました


建物の中を地階から屋上へと階段であがって外に出ると、中央の塔が目の前に現れます
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この塔は「黄泉の塔」と呼ばれ、石室を縦にして逆さにしたものをイメージしたものだそうです
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青空に飛行機雲と黄泉の塔。でかいスケール感に心が洗われました♪

スライドショー(大きい画面は⇒こちら


帰宅してラジオを聴いてたら…懐かしいBGMが

さわやか~♪

まだまだ始まったばかりの夏。
色んなところへ行って、たくさん思い出つくりたいですね~(^^

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